どうも、ぱっちゃんです。
本日は、[重要] 5月1日にセラーセントラル出品用アカウントのAmazon契約当事者が変更になりますって何?。についてです。
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出品用アカウントのAmazon契約当事者が変更になります
新着情報
[重要] 5月1日にセラーセントラル出品用アカウントのAmazon契約当事者が変更になります。
2016/04/28
■Amazonサービスビジネスソリューション契約
既にメールにてお知らせしました通り、2016年5月1日より、Amazon.co.jpへの出品に使用しているセラーセントラルのアカウントのAmazon契約当事者が、以下の通り変更となります。出品者様ご自身でご対応いただく必要ございません。この変更に伴う出品契約の再締結は必要ございません。
これを読んでる限りは、とりあえず、契約当事者が変わるだけで、出品者が何かをするっていう事はないみたいですね。
でも・・・契約当事者が変わったら僕らに何か不都合はないの?
さっそくテクサポに聞いてみました。
大きな変更点としては、下記の通り。
・広告サービスに消費税がつく。
僕は広告サービスは使ってないので、特に関係ないかなーって感じでしたが、広告サービスを使ってる人はお値段アップになるようです。
Amazon 契約当事者の変更
サービス Amazon 契約当事者
(2016年4月30日まで) Amazon 契約当事者
Amazon出品サービス Amazon Services International, Inc.
フルフィルメント by Amazon アマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社
広告サービス (プロダクト アド) Amazon Services International, Inc.(2016年5月1日以降)
Amazon出品サービス アマゾンジャパン合同会社
フルフィルメント by Amazon アマゾンジャパン合同会社
広告サービス (プロダクト アド) アマゾンジャパン合同会社
こちらの変更点、5月1日から契約当事者がアマゾンジャパン合同会社になるようです。そのへんはまぁー特に問題なさそうですよね。
支払いについて
■銀行口座への振り込みについて
売上金のお支払いについては、今まで通りとなりますが、システム上、支払処理をアマゾンジャパン合同会社に変更いたします。一方、振込元の名称がアマゾンジャパン合同会社に反映されるまでは少々お時間を頂く場合があります。あらかじめご了承ください。
これについても特に問題なさそうです。
出品者の消費税について
■日本に居住している出品者様への消費税について
アマゾンジャパン合同会社より提供するすべてのサービスは、日本国内での取引とみなされるため、消費税の対象となります。このたびの変更により、アマゾンジャパン合同会社が2016年5月1日よりAmazon出品サービス、フルフィルメント by Amazonの取引について、消費税の請求をいたします。新たに広告サービス (プロダクト アド)の取引も消費税の対象となり、アマゾンジャパン合同会社は2016年5月1日より消費税の請求を開始いたします。なお、日本国外に居住している出品者様につきましては、Amazon出品サービス、広告サービス (プロダクト アド)の取引に消費税は適用されません。
課税事業者の場合、アマゾンジャパン合同会社が提供するサービスに支払われた消費税は、仕入税額控除が可能です。出品者様が課税事業者かどうかについては、出品者様の所轄税務署にお問い合わせください。
これが最後の変更点ですが、ちょっとよく分からないです。アマゾンのカスタマーサポートに問い合わせした所、詳細は税理士さんか税務署に聞いてくださいとの事でした。
では、今日の記事はここまでです。
最後まで見ていただき有り難うございました。
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