どうも、ぱっちゃんです。
本日は、【カテゴリー申請の解除】食品、ヘルス&ビューティー、コスメについてです。
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2016年の3月のカテゴリー申請の現状
カテゴリー申請は2015年の7月頃はレシートや、納品書でカテゴリー申請の審査を通す方法で審査を通せましたが、レシートや、納品書ではカテゴリー申請は通りません。
カテゴリー申請は、2015年の12月頃に納品書を出さずに、所有しているメーカーの工場住所、店舗、事務所の住所を自分の登録住所として提出し、審査を通過できる情報もありましたが、納品書を出さない方法も通りません。
アマゾンがカテゴリー申請の基準を常に引き上げているからです。
では、どうすれば通るのか? まずは、アマゾンのカテゴリー申請の審査条件を見ていきます。
一般必要条件
- 大口出品が対象となります。
- 特定商取引法に基づく出品者情報を登録
- 設定の出品用アカウント情報をクリックし、以下の情報を必ず入力してください。・販売業者(正式名称)法人の場合は、登記されている名称
個人の出品者の場合は、商号・屋号(但し、氏名とは別に商号等がある場合に限る)・店舗責任者名(代表者、または当該表示に責任を有する担当者の氏名)
氏名はフルネームで表示してください。・店舗名
・住所(番地およびビル名等も明記してください)
現に活動していない私書箱等の住所のみを表示することも認められません。・お問い合わせ先電話番号
・許認可情報(古物営業許可証など、該当する場合のみ)
出品者の業務地住所が日本国内である場合は、必ず日本語で明記すること。
上記は必要最低条件です。どんなにちゃんと申請しても、特定商取引法に基づく出品者情報が抜けていたり、記入もれがあると審査に通過しないので今一度ご確認ください。
カテゴリー申請が通らない条件
- 請求書について 申請フォームに記載されている請求書、または追加書類の提出が必須となります。
- 請求書は数量3点未満の場合、審査できません (購入点数が少ないため、継続的な仕入れ・販売を判断できません)。
- レシートや領収書では審査できません。
- 小売店 (Retailer) が発行した書類では審査できません (小売店:ホームセンター、ドラッグストアー、スーパー、百貨店、個人商店等)。
- オンライン小売業者からの請求書では審査できません。
上記に当てはまる項目があると、審査は通りません。
ですので、審査を通すために必要な事をまとめると卸、問屋から、数量30点以上の請求書を作成して申請しましょう。
カテゴリー申請の手順
1、まずは、カテゴリー申請が必要なカテゴリーへ飛び来ましょう。

2、規約内容を良く読み、しっかりと理解できましたら、「出品を申請」をクリックしましょう。

3、必要事項を記入、卸業者、問屋さんから入手した請求書をアマゾンに提出する。
以上です。
※追記:2016年10月最新情報更申請するとアマゾンから電話がかかってくる場合があります。商品の保管方法、仕入先等を聞かれますので、しっかりと受け答えが出来るようにしましょう。
※追記:2017年3月
カテゴリー申請が通りやすくなっています。
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[…] 申請の通し方は、食品と同様なんで、コチラの記事でかいたとおりです! […]
初めまして 大阪在住のくにといいます。最近FBA出品を始めまして、カテゴリの申請解除を狙ってます。
もしよろしければ色々とアドバイス頂きたいです。よろしくお願いします。
こんばんはー!
了解です^^
メールかライン@とかに連絡くださーい!
[…] こちらの記事で出品許可申請の解除方法について書きましたが、 […]