どうも、ぱっちゃんです。
本日は、【2018年最新】Amazonの出品規制を解除!?apple、sony、panasonicなど!です。
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2018年はAmazon出品規制の解除がゆるゆるに!?

2018年はAmazonの出品規制は厳しくなると思ってましたが、なんと3月1日にAmazonで「アディダスの時計」を出品しようとした所、上の画像の通りに一瞬で出品規制の解除をする事ができました。
もしやって思ってサブアカウントでパナソニックやソニーなどの、Amazon出品規制がかかってるブランドを出品しようとした所、3/9日現在一瞬で解除されました。
※アカウントによっては無理なようです。
Amazon出品規制の解除方法は?
まず、Amazonの出品規制を解除したい商品の、商品名をAmazonの商品登録ページに入力します。
販売しちゃいけないのですが、今回は例として「ショップジャパン」と入力しました。

すると、下記の画像のページに飛びますので、
①に商品名が入力された状態で表示されますので
②の出品許可申請を押しましょう。

っで、「申請が承認されました」。

上の画像のように表示されると解除成功です。
もしも請求を出してくださいという画面にとんだら、失敗ですので、他のブランドに挑戦して、解除できるブランドがないか挑戦してみましょう。
Amazonの出品規制とは?

Amazonの出品規制とは一部の商品についてだけかかっている規制の事でAmazonに出品をしようとすると規制をかけられる事ですね。
また、Amazonの出品規制といっても色々なパターンがあります。
・Amazonでもともと販売が出来ない商品と販売出来る商品
・事前にAmazonに申請をする事で販売ができるようになる商品
・事前申請すらNGで申請をしても販売出来ない商品
っという風なパターンがあります。
パナソニックやソニーなどの主要ブランド

パナソニックやソニーというのは、せどりにおいて主要ブランドとなりえるぐらい重要なブランドですが、規制がこれまでにかかっていた有名ブランドは下記のとおりです。
・SONY(ソニー)
・PANASONIC(パナソニック)
・GOPRO(ゴープロ)
・BROTHER(ブラザー)
・OLYMPUS(オリンパス)
・CANON(キャノン)
・CASIO(カシオ)
・DJI(ディー・ジェイ・アイ)
・EPSON(エプソン)
・Hoppetta(ホッペッタ)
・FUJIFILM(富士フイルム)
・NIKON(ニコン)
・PENTAX(ペンタックス)
・RICOH(リコー)
・SIGMA(シグマ)
・TAMRON(タムロン)
・BenQ Japan(ベンキュージャパン)
・Ergobaby(エルゴベビー)
・CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
これらのブランドは主に家電商品ですが、全ての人にAmazonoの出品規制がかかっているわけではなく、過去の販売実績やアカウントによって異なります。
僕のアカウントは複数あるのですが、Aのアカウントでは出品できるけど、Bのアカウントでは出品出来ない。
という風に規制の強さがちがいます。
Amazon刈取りや、店舗せどりをしてる人にとっては、パナソニック、ソニー、エプソン、キャノンなどは、主要ブランドになってきますので、これが出品できるか出来ないかは凄く重要です。
CDやDVDにも出品規制
2017年はCDやDVDにも出品規制がかかってきました。
新しい出品者やCDやDVDの販売実績が少ない出品者だけに、規制がかかっている状況ですね。
Amazon様がどんな条件で出品できるようにしてるのかは、一切公開していませんし、聞いても教えてくれないのですが2018年3月現在は新しく作るアカウントは100%規制があるとの事です。
アンパンマンなどのおもちゃ類

あの有名なアンパンマンも出品規制がかかりました。
レゴの出品規制
レゴも出品規制が入りました。
その他にもキャラクター系も規制がはいり、下記の商品なんかもアカウントによってはダメでした。
・トミカ
・プラレール
・アンパンマン
・ジブリ
・ディズニー
・たまごっち
・ガンダム(フィギュア)
・ぽぽちゃん
・プリキュア
・トーマス
・仮面ライダー
Ipodも出品規制
なんとまさかのIpodも出品規制がありました。
以外と仕入れた後に売れないんですけどっていう人が多く、問い合わせが来てました。
Amazon出品規制に対する対応方法

今後Amazon出品規制は強まっていくといわれていますが、一部のカテゴリーは逆に弱まったりしていますので、不安定な所もあるので出品規約に対する対応はしっかりと、出来るうちにやれるだけやっておきましょう。
販路を増やしていく
では、どういう対応をすればいいかというと
・ヤフオク販売
・メルカリ販売
・ヤフーショッピング・楽天市場販売
・自社サイトで販売
など、Amazon以外の販路を持つようにすると良いです。
特にヤフーショッピングは出店も簡単ですし、手数料も安いので、もっておく事をオススメします。
規制がゆるいうちに全て解除
Amazon様は気まぐれですので、今回僕が解除できたのはたまたまかもしれません。
なので、Amazon出規制がゆるくなった時に解除できるものは、全て解除しておきましょう。
あとでやろうと思ってほうっておくと、またAmazon出品規制が厳しくなってしまう、という、パターンもあるので早いうちにやりましょう。
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