電脳せどりで仕入れた商品が赤字になった時の対処法

せどり

電脳せどり初心者向けの記事です。

利益が出ると思って仕入れたけど、価格競争で赤字に。

 

もしくは、プレ値になるのを予想して仕入れたが、赤字になった場合。みなさんはどうされていますか?

僕なりの対処法について書いていきますので参考になれば嬉しいです。

Contents

仕入れた商品の分析をする

まず最初にする事は仕入れた商品の分析です。

こちらの記事でも紹介したモノレートを見るのですが、もっと細かく考えていきます。

 

なぜ、仕入れをしたのか仕入れた商品は寝かせておけば利益がでることはないのか

ライバルの数は何人?ライバルはいくらで販売してる?Amazonは在庫あるのか?っという所ですね。

それと、Amazonだけでなく、ヤフオクやメルカリで販売できないか?

っという他の販路で販売する視点を持つ事も凄く大事です。

 

Amazonでは赤字でもヤフオクでは売れる事もありますからね。

また、寝かせておく事で利益が出そうな商品の場合はそのまま在庫としておいておいてもいいのですが、

問題はどう頑張っても赤字で、損切りするしかない場合です。

 

こういう時、いつか値段があがるかも。

っと期待したくなりますが、それが一番危ないパターンです。

 

涙のスーパー損切り

僕は、仕入れ対象商品が利益が出ないと判断すると、

涙のスーパー損切りをします。

 

もちろん、損切りをするのは凄く辛いのですが、損が出そうな事は仕入れ前に想定していなければならないので、

これは、仕入れミスなのです。失敗を受け止め、それを糧に次回仕入れミスをしないようにする事がベストです。

先日発売した、「ARASHI BLAST in Miyagi」を例に説明します。

 

この商品はおそらくAmazonの在庫切れにならず、なったとしても価格競争がおこりそうなので危険だと考えていました。

なので、仕入れるつもりは無かったのですが、以前に注文してた分をキャンセルするのを忘れて届いてしまいました。

さて。どうするのが一番か?

 

嵐はプレ値になる商品だし、このまま在庫にしておいてもいいのでは?待っていたらAmazonの在庫がかれて、プレ値になるかも?っという気持ちもありましたが、スーパー損切りをしました。

Amazonの在庫があったので、それよりも結構休めの値段設定で、一瞬で30枚ほど売り切りました。ざっと3万以上の損失でした。

 

いやーーーーーーー痛い。

 

でも、僕はこう考えています。「お金は寝かせず、多少損をしてもでもまた増やして取り返してやる!!」っと。

 

こういう気持ちの切り替えって凄く大事だと思いますし、資金が少ないうちは、どんどん仕入れて資金を大きく大きくする事が大事です。

なので、もし今後損切りをしないといけない場面がでてきましたら、思い切りの良い決断をして、資金を回転させる事を重視してほしいなと思います。

 


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