eBay輸出のオススメの出品ツール3選はこれだ!

ebay輸出 出品ツール

どうも!ぱっちゃんです!

 

本日はeBay輸出のオススメの出品ツール3選をお教えしていきます。

 

eBay輸出に慣れてくるとだんだん「出品」という作業が苦痛に感じてきます。

 

毎日毎日同じことをポチポチカチカチと…出品数が多いとこの作業だけで数時間潰れます。この時間をもっと効率化できればその分の時間を、仕入に充てて利益を伸ばせますよね。

 

そこで今回はそんな eBayの出品作業を楽にする出品ツールの紹介です。

  • 出品ツールとは何か?
  • いつ頃導入するタイミングは?
  • おすすめの出品ツールは?

 

無料・有料で様々な種類の出品ツールがありますがその中で 僕がおすすめする出品ツールを3つに厳選して紹介します。

 

現在eBayの出品作業で負担を感じている方はもちろん、これからeBay輸出の規模を大きくしていきたい方にも見ていただきたい内容です。

 

Contents

出品ツールとは?

eBayに限らず、 物販は「出品数=利益」なので、どんどん出品して売って、どんどん利益に変えていかないといけません。

 

ですが、出品作業というのは手動でやると非常に時間がかかります。

 

手動でやっている以上、出品効率を高めるのにも限界がありますがその限界を 自動化によって突破してくれるのが出品ツールです。

 

例えば、通常、1商品当たり5分~10分かかる出品作業を、ツールで自動化すればわずか1分で出品できるようになります。(ツールや習熟度によって変わります)

 

もしこれだけ効率化できると、単純計算で1日5時間かかっていた作業1時間で終わらせることができるようになります。

 

短縮できた4時間を仕入に当てればさらに利益が増やせますよね。

 

1時間の仕入れで約2000円ほどの利益が出せるセラーの場合、出品ツールを導入するだけで1日約8000円もの利益を上乗せすることができるようになるんです。

 

これは単純計算ですし、全員がこれほど利益を上乗せできるわけではありませんが、効率化できる仕組みはわかってもらえると思います。

 

このように出品ツールを導入することで、 事業を大きく効率化できます。

 

出品ツール導入する時期は?

出品ツールを導入する時期に関しては個々の規模や考え方によって変わりますが、正直 「好きなタイミング」でいいと思います。

 

個々の商品点数や扱っているアイテムの種類や利益率、これらの条件で変わってきますがいつ導入しても効果は得られるので、規模の小さいうちから導入しても良いでしょう。

 

例えば 無料出品ツールならコストがかからないので、最初からでも導入しやすいです。最初から導入して、操作性に慣れておくことでいずれ規模が大きくなったときもスムーズに出品できます。

 

ただし、規模が小さいうちに有料ツールを導入してしまうとランニングコストで利益を圧迫する可能性があります。最初から導入する際は注意しましょう。

 

一般的な導入タイミングを見て見ると、以下のタイミングで導入する人が多いです。

  • 扱っている商品が500品を超えた
  • 月収5万円を超えた
  • 出品を外注化する
  • 出品がとにかく面倒!

 

けっこうバラバラですね。やはり自分が「自動化したい」と思ったタイミング、好きな時に導入すればいいと思います。無料ツールなら最初から導入してもデメリットは0です。

 

出品ツールの選び方は?

出品ツールは無料から有料のものまで、無数にあります。

 

ですが本当に使えるものはそう多くありません。中には価格の割に使い勝手が悪かったりするものもあります。

 

出品ツールを選ぶ際は以下の3つを基準にして選びましょう。

  • 費用対効果
  • スピード
  • 操作性(使い勝手)

 

費用対効果

まず一番重要なのがこの 費用対効果です。

 

対費用効果やコスパとも言います。利益を出すために出品ツールを導入するんですから、ツールの料金で利益を圧迫しては意味がないですよね。

 

安価で、かつ効率の良いツールであることは第一条件です。例えば 無料のツールなら1秒でも出品が早くなれば費用対効果はあるわけです。

 

ただ、安ければいいというものでもありません。

 

例え有料でも、その分を補って余りあるメリットがあるならコスパは良いわけです。

 

月額5,000円だとしてもそのツールを導入することで10万円以上利益がでるとしたら非常に費用対効果が高い優秀なツールという事になります。

 

逆に5,000円も払ってるにも拘わらず、7,000円程度の利益しか出なかったらそれは費用対効果はあまりよくないですね。(一応プラスになっているので悪くはないですが)

 

出品ツールを選ぶときは無料という点だけではなく、そのツールで かけたコストに対しどのくらいの利益が回収できるのかという点にも注目しましょう。

 

出品スピード

先ほどの費用対効果にも関係してきますが、出品スピードを上げるために導入するのですから、出品スピードは重要です。

 

短時間でより多くの商品を出品できるツールが優秀なのは言うまでもありません。

 

ただし、スピードに関しては次の操作性も関係してきます。基本的に自動出品ツールはどれも少なくとも手動よりは早いので、料金と操作性を重視してもいいでしょう。

 

操作性

出品ツールには様々なデザインや操作性のものがあります。eBay用の出品ツールの中には日本語非対応だったり、操作が複雑で、習熟に時間がかかるものもたくさんあります。

 

操作性が複雑だと覚えるのに時間がかかってストレスも溜まりますし、効率化までに時間がかかります。

 

さらにもし出品を外注化しようと思ったときに外注スタッフさんがその操作を覚えられないかもしれません。

 

なので、出品ツールは極力シンプルで自分はもちろん、外注さんでも使えるかどうかも一つの基準として考えておいた方がいいでしょう。

 

オススメ出品ツール3つ

今回、 僕が今まで使った中でお勧めできる出品ツールを3つ紹介します。

 

どれにしようか迷っている方はまずこの3つのどれかから試してみてはいかがでしょうか。

 

File Exchange(ファイルエクスチェンジ)

File ExchangeはeBay公認の出品ツールです。

 

eBayの中に標準搭載されていますので、それをダウンロードして使用します。無料で使え、自分好みのカスタマイズも可能な拡張性の高い出品ツールです。

 

ただし使用するためには以下の2つの条件を満たす必要があります。

  • eBayに登録してから90日以上経っている
  • 毎月50個以上出品していること

 

登録してから90日の条件は誰でも達成できますが、毎月50個以上出品という条件は規模の小さい副業プレイヤーさんだと少し厳しいですね。

 

ですが、これだけで無料でFile Exchangeが使えるようになるので、少し無理してでも条件を達成しておきましょう。

 

最悪赤字にならない程度の商品を追加で出品するなどして調整しましょう。

 

File Exchangeは エクセルを使ってCSV出品でき、一括で大量出品が可能になります。

 

大量の商品を素早く出品するスピードはものすごく早いです。これだけでも無料ツールとしては優秀ですが、さらに 自分で色々とカスタマイズして独自にツールを作ることが可能です。

 

無料で使えてスピードの速い優秀なツールですが操作性に若干難があります。全部英語なので最初覚えるのに苦労します。

 

また、ちょこちょこと理由の分からないエラーが出たりして頭を抱えることもあります。

 

ですがそれを差し引いても非常に優秀なツールです。操作性の複雑さは高い拡張性の裏返しでもあります

 

確かに最初は少し戸惑うかもしれませんが、操作にさえ慣れてしまえば現時点で無料ツールでは最強だと思います。

 

eBay輸出の完成形はこのFile Exchangeで、自分に合った出品システムを作ることだと思います。

 

オークタウン for ebay

こちらもebay公認出品ツールです。

 

内容的には File Exchangeを日本語にして分かりやすくした感じです。

 

日本語対応なので、操作方法も分かりやすく、File Exchangeに比べてエラーも少なめ。しかも 費用はFile Exchange同様無料です。

 

使い方もエクセルのようなテンプレートに必要事項を入力し、オークタウン for ebayにアップデートするだけでまとめて出品が完了します。価格改定作業も簡単。

 

無料のツールがいい!だけどFile Exchangeはとっつきにくい!という方にはオークタウン for ebayがおすすめです。

 

難点は若干File Exchangeに比べて回りくどい作業が発生する点です。もちろん気になるほどじゃないんですが本当にきっちり効率化するならFile Exchangeの方に慣れたほうがいいでしょう。

 

SAATS Commerce

SAATS Commerceは今回紹介するツールでは唯一の有料ツールです。

 

いくら無料でもFile Exchangeは難しすぎる!オークタウン for ebayもややこしい!という方におすすめの いたれりつくせりの優秀なツールです。

 

月額8,900円かかりますが、その分 使える機能は非常に豊富で操作性も快適です。日本人の利用者も多く、情報もたくさん出ているので迷うことはないでしょう。

 

様々な機能がありますが、僕が個人的に便利だな、と思った機能をいくつか紹介します。

 

〇画像拡大機能

eBayって、画像のピクセルが小さいとエラーが出ますよね。そのたびにいちいち他のソフトで修正しないといけない。
これってものすごいストレスです。

 

このピクセルの問題を自動で修正してくれます。

 

〇ラベル印刷機能

EMSやイーパケットの送り状を 国際郵便マイページに行かなくても自動で作成してくれる機能です。

 

これも数が多いと地味に時間がかかってストレスなんですが、SAATS Commerceを使用すれば簡単に発行できます。

 

File exchangeやオークタウンは優秀ではありますが、やはり初めての人には癖が強いので、お金を払ってでも快適な機能を手に入れたい方にはこのSAATS Commerceがお勧め。有料ツールの中では最強だと思います。

 

まとめ

ebay輸出を効率化して利益を拡大するなら自動出品ツールの導入は避けて通れません。

 

eBayの自動出品ツールは無料、有料ともに無数にありますが、価格と機能、操作性のバランスが取れたものはそう多くはありません。

 

現時点では 無料ならexchangeやオークタウン for eBay、有料ならSAATS Commerceが最もお勧めできる出品ツールです。

 

特にexchangeやオークタウン for eBayは無料なので、まずは試してみるといいですよ!


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