エモーショナルマーケティングとは?感情を揺さぶる実例や方法を公開!

エモーショナルマーケティングアイキャッチ

どうも、ぱっちゃんです。

 

今回は、「エモーショナルマーケティングとは?感情を揺さぶる実例や方法を公開!」です。

 

エモーショナルマーケティングというのは、ユーザーの感情を揺さぶって商品を「欲しい」と思わせて売る、販売手法です。

 

現代においてただ売るだけでは商品は絶対に売れません。「+α」が必要です。その+αの一つがこのエモーショナルマーケティングです。

 

今回はこのエモーショナルマーケティングについて解説します。

 

エモーショナルマーケティングとは?

エモーショナルマーケティングは「Emotional=感情」「Marketing=販売」、和訳すると「感情に訴えかける販売方法」です。

 

洗剤のような生活必需品ならともかく、それ以外の商品を売るというのは、なかなか大変なことです。

 

「必要だから買う!」では商品は本当に必要な時、必要な人というごく一部のユーザーにしか買われません。

 

「必要だから」ではなく、「欲しいから」買ってもらうよう、誘導しなくてはいけません。

 

ゲームがいい例で、ゲームは生活必需品でもなんでもなく、単なる嗜好品です。そのゲームが「必要」で買う人なんてクリスマス前のご両親くらいしか思い当たりません。

 

ほとんどの人が雑誌やCMを見て、「遊びたい!」「欲しい」と思い、「楽しそう」という感情を揺さぶられて購入に至るんです。

 

本当に簡単に説明すると、これがエモーショナルマーケティングです。

 

エモーショナルマーケティングアイキャッチ

人は最終的な判断を下す時、理性より感情を優先します。中でも買い物のような「買う理由を探す」商品の場合は、特に感情が優先されます。

 

物があふれる現代では、理性的な「ニーズ(必要)」だけを満たす商品はなかなか売れません。

 

確かにニーズを満たす商品は必要な時には必ず買われますが、その反面、必要のない時には絶対に買われません。

 

現代で商品を売るには、必要だからという理由ではなく、感情による「ウォンツ(欲しい)」をユーザーに持ってもらうことが重要です。

 

このエモーショナルマーケティングは、あらゆる商品の販売において高い効果を発揮しますが、より顕著になるのが「生活必需品でないもの」です。

 

例えば洋服。洋服ももちろん生活必需品なので、ある程度勝手に売れそうな感じです。

 

ですが、それはユニクロとかジーユーのような大手の話です。他のブランドはそのユニクロなどに押されて売り上げが非常に厳しい状態です。

 

そういったお店は、ただぼーっとして、お客さんが来て勝手に買ってくれるのを、待っているだけでは商品は売れません。

 

そこで、エモーショナルマーケティングを活用していきます。

 

ちょっとしたお値段のお店に行くと、店員さんが話しかけてきます。僕の場合、むしろほっといてほしいなあ…とかいつも思うんですが…(笑)

 

それでも、時折すごく感じの良い店員さんとかがいて、的確なアドバイスやちょっとした世間話をすると、なんとなく親近感を持ちます。

 

それで、そのまま何も買わないのも店員さんに申し訳ないよなあ…とか思ってしまい、ついそれほど必要でもない洋服を買うときがあります。

 

「その洋服が必要だったから」買ったわけではいので、多くの場合家に帰って「なぜこれを買ったんだろう…」とか思うんですが、これがエモーショナルマーケティングです。

 

これは「洋服が必要」という理性的な理由ではなく、「感じのいいこの店員さんから買いたかった」という感情的な部分が優先された結果です。

 

意図的かどうかはさておき、これは店員さんがこちらに、エモーショナルマーケティングを仕掛けて成功した例です。

 

自分というキャラを売り、トークと雰囲気でこちらの感情を揺さぶり、必須ではない商品を買ってもらうことに成功したんです。

 

喜怒哀楽

言い方は悪いですが、「感情は理性より優先される」という原則を活かして、ユーザーの感情を揺さぶり理性的な判断能力や思考能力を奪い、「買いたい」と思わせるんです。

 

エモーショナルマーケティングは、特にコンテンツ販売のような、生活必需品以外の売り上げを伸ばすために絶対に必要な販売手法です。

 

エモーショナルマーケティングの例

先ほどは、洋服を例に解説しましたが、もう少し実際の例でエモーショナルマーケティングを見ていきましょう。

 

実は僕たちの生活のあちこちで、エモーショナルマーケティングは活用されています。

 

LP広告

エモーショナルマーケティングを重視して、セールスしている代表的な例がLP広告です。よくネットでダイエットサプリやドリンクの広告を目にすることはありませんか?

 

ダイエットLP1

こういう広告です。「マツコ驚愕!」「坂上が絶賛した!」というちょっと胡散くさ…強めのワードが飛び交う広告がありますよね。

 

これも実は、エモーショナルマーケティングです。

 

通常エモーショナルマーケティングは人間の「喜怒哀楽」の「喜」や「楽」を揺さぶることが多いのですが、LPではコンプレックスを刺激して「哀」の感情を揺さぶっています。

 

多くの女性(男性の場合もありますが)が持つ、「悩み」に対して不安を煽るような言葉と文章で刺激し、「今すぐなんとかしたい」という衝動的な気持ちにさせます。

 

 

ダイエットLP2

広告によっては「危険」とか「モテない」、「女として終わっている」という結構強めのワードが並びます。

 

他にも「限定100個!」「期間限定割引キャンペーン中!」とユーザーの焦燥感を駆り立て、購入を急がせるような言葉もたくさん見られます。

 

これも「不安」という感情を揺さぶる方法です。LP広告にはエモーショナルマーケティングの参考になるテクニックが多数ちりばめられています。

 

ただ、一時期非常に流行していて、競争過多だったこともあり、中にはちょっとやりすぎな広告も多いです。

 

僕が見た中では「1か月で-15kg痩せる!」とか言うサプリ見ました。…それ飲んで大丈夫な成分なの?と思わず突っ込んでしまいましたが…(笑)

 

それはさておき、あまりに過剰な煽り文を真似して取り入れると、ユーザーの信用を失うばかりか法律に抵触する可能性もあります。

 

煽り文自体は有効な手段ですし、LPはエモーショナルマーケティングの参考になりますが、あまり過激な部分は真似はしないようにしましょう。

 

テレビショッピング

平日の昼間や深夜にやっているテレビショッピング。これもエモーショナルマーケティングを使っています。

テレビショッピング

ジャパネットの先代社長に代表されるような、濃いキャラクターの販売員がその商品がどんなに便利でどんなにお買い得かを延々と語ります。

 

販売員同士の掛け合いとか、リズムの良い口調でユーザーのテンションを上げて買ってもらう手法です。

 

軽快な口調と言葉を聞いていると、その商品がどんどん素晴らしいものに見えてきます。

 

なので販売員はイケメンだったり、話がうまかったりといった特徴のある人を使い、ゲストには好感度の高い有名人を出したりしているのです。

 

キャラクターグッズ

キャラクターグッズは、エモーショナルマーケティングの最たるものです。

 

例えば、何のキャラも書いてない、いわゆる普通のボールペン。100円くらいで買えますよね。ドン・キホーテで10円とかで投げ売りされているのも見たことあります。

 

10円でもみんな行列作って買い求めたりしません。それは家やカバンの中にはボールペンが溢れており、誰も「買う必要がないから」です。

 

本当に家中探してもボールペンが無い人しか買いません。僕も出先で急に何かを書く必要がある時に買う位です。それ以外では例え安くても買いません。

 

ではそのボールペンに、エモーショナルマーケティングを組み合わせるとどうなるか…

 

鬼滅ボールペン

これ、人気アニメ鬼滅の刃のボールペンです。メルカリで1,000円~2,000円という高値がつけられ、しかも売れています。

 

性能はおそらくドンキの10円のボールペンと一緒です。ノックして文字を書くだけですからね。それにアニメのキャラクターが描かれているだけです。

 

たったそれだけのことですが、普通のボールペンの何倍もの価格がつけられ、ユーザーはこぞってこのボールペンを買い求めています。市場価値もニーズもけた違いです。

 

これは「ボールペンが必要」なのではなく、好きなアニメ・キャラのアイテムが「欲しい」という感情に訴えかけているからです。

 

オークション

ヤフオクなどのオークションも、販売ではありませんがエモーショナルマーケティングが作用している場所です。

 

ヤフオク

1円スタートの商品を誰かと競っていると、ついつい想定していた予算を超えて入札したという経験はありますよね。

 

特に1対1で競っていると「こいつにだけは負けるか!」という気持ちが働いて「商品を安く買う」という意識がいったん隅に追いやられます。

 

この時点でもうすでに理性ではなく、感情で買い物をしていることになります。結果、思っていた以上の価格で買ってしまうのです。

 

これは入札者の「負けたくない」という感情が、「予算」という現実的な理性を上回った結果です。

 

誰が仕掛けた、というわけではなく、オークションの仕組みそのものがエモーショナルマーケティングを仕掛けていることになります。

 

 

エモーショナルマーケティングを行う方法

エモーショナルマーケティングを行う主な方法は以下の3つです。

 

  • オリジナリティで勝負する
  • 文章力を磨く
  • 心理学を学ぶ

 

どれも長い時間のかかることなので、すぐに完璧にマスターすることはできません。

 

ですが、今日から意識することによって少しずつではありますが、確実に効果が出始めます。

 

オリジナリティで勝負する

まず、人の感情を揺さぶるのに最も大事なのは「自分を売り込む」ことです。文章であれば自分の言葉で書く。動画であれば自分がきちんと話す。これが重要です。

 

他人の受け売りや、どこかで聞いたようなありきたりの言葉では、人の感情は揺さぶれません。文章が苦手でも一生懸命自分の言葉で書く。

 

例え、拙い文章でも、それがあなたのオリジナリティとして正しく作用すれば、必ず感情を揺さぶられる人は出てくるはずです。

 

ただ、本当に文章が苦手で、最低限の文章力にも自信がないという方は、他の人に頼むのはありです。

 

ですが、その際も、きちんと自分のアイディアや意見、想いといったものをきちんと文字に起こしてもらうようにしましょう。

 

これは、いますぐに意識を始めることと、後述する文章力を磨くことで培われていきます。

 

文章力を磨く

ネットビジネスにおいて最も人の目に触れるもの、それが文字です。そのため、人の感情を揺さぶるためには文章力を磨かなくてはいけません。

 

いくらオリジナリティが大事といっても、誤字脱字が多いとか、言ってる事がめちゃくちゃといった最低限の文章力もない文章では感情を揺さぶれません。

 

文章力は必須です。

 

文章力

もちろんコンサルタントをするとか、YouTubeで販促するのであれば、話のスキルも磨く必要があります。

 

ですがその土台、ベースとなるのは原稿、やはり文章力なんです。何を目指すにしても、人の心を動かすために文章力は必要です。

 

これは文章力の高いメンターから教わったり、あとはとにかく書き慣れることです。毎日の積み重ねで文章力は少しずつ磨かれていきます。

 

心理学を学ぶ

エモーショナルマーケティングは、人の感情を揺さぶる、つまり人間の心理を読み取り、適切な言葉で訴えかける方法です。そのため、心理学を学ぶというのも有効です。

 

と、言ってもユングとかフロイトを学べ、というレベルの話ではありません。(それも有効ですが)

 

もっと大衆的な、身近で肌に感じる大衆心理学を研究しましょう。

 

例えば、実際人間がどういった言葉を投げかけると興味を示すのか、また失うのか?どういう見せ方が人の心に刺さるのか?

 

こういった「生の反応」を学ぶことで、多くの人の感情を読み取れるようになります。

 

これは人と話したり、色々と記事やブログを作って相手の反応を確認しましょう。

 

ブログなら、ヒートマップツールのような記事を読んだ人の反応が、直接わかるようなツールを使用するのも一つです。

 

後は接客のうまいお店に行って学ぶのも手です。ショップでもいいですし、何ならキャバクラでも構いません。とにかく「接客のプロ」から学びましょう。

 

いずれにしても「相手の反応」には常に気を払っておきましょう。一つ一つの反応、返答がエモーショナルマーケティングを行うための財産になります。

 

 

まとめ

エモーショナルマーケティングは、言葉や文章で人の感情を揺さぶり、購入したい欲求に訴えかける販売手法です。

 

この手法はどんな販促でも有効ですが、特に生活必需品以外を販売している人にとっては、非常に重要な販売テクニックになります。

 

無機質で無味無臭なアピールをしても、生活必需品ではない情報商材のような商品はなかなか売れません。

 

相手の喜怒哀楽を揺さぶって相手に「この人から買いたい」とか、「その商品が欲しい」と思わせなければいけません。

 

文章力の向上などエモーショナルマーケティングの習得は長い道のりですが、今日、今この瞬間から意識するだけでも効果は表れます。今すぐ意識していきましょう。


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