どうも、ぱっちゃんです。
本日は、『メンターに引き上げてもらう方法』をお教えしていきます。
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メンターに引き上げてもらう方法は可愛がられる事
メンターに引き上げてもらう方法は、メンターに可愛がられる事です。
学生時代、クラスで先生に気に入られている生徒は、なぜか成績が良かったりする事がありますが、そういう人を見た経験はありませんか?
遅刻ばかり、授業中寝てばかり、テストの点はいつも悪い、なのにどの先生とも仲良しの人は、評価が良かったりします。
ズルいなって思うかもしれませんが、先生は機械ではなく、人間なので、気に入った生徒には甘くなってしまうものですし、評価を上げてしまうのでしょう。
これは、ビジネスの世界でも同様で、どんなに偉大で、優秀なメンターでも、中身は人間ですので、心があります。
心があるので、メンターがお気に入りの存在であれば、裏情報をコソっと教えてくれたり、特別指導をしてくれたり、という事が起こったりします。
なので、メンターに引き上げて貰える人は成果が出るのが早いので、可愛がられて、引き上げて貰える人になると良いです。
メンターに可愛がられるには?
メンターに可愛がられるポイントは3つあります。
1、マナーを守り、メンターの時間を大切にする
2、メンターへの気配りをする
3、メンターへの敬意を忘れない
1つずつ説明していきますね。
1、マナーを守り、メンターの時間を大切にする
マナーを知らない人や、メンターの時間を奪う人は嫌われます。
ドレスコードがあるようなレストランや、ホテルのロビー、例え大衆向け居酒屋やランチミーティングなどでも、人に迷惑をかけない最低限のマナーがあります。
メンターはどこにいても、マナーを守る方が多いですが、一緒に歩く人のマナーも同時に見ています。
メンターから気に入られたいなら、一緒に歩いても恥ずかしいと思われない行動をしましょう。
また、時間にルーズな人は間違いなく嫌われますので、時間は守りましょう。
メンターというぐらいの存在なのですから、メンターの時給は高額です。年収1億あるような方であれば、時給1万円なんて方もいます。
そんな貴重なメンターの時間をないがしろにし、待ち合わせ時間に遅れてくる、無駄な話が多いなど、時間泥棒は忙しいメンターにとって最悪な人として認識されます。
逆に、メンターの時間の価値を理解し、メンターへの礼儀をもって接してきてくれる人であれば、好感を覚えて贔屓してくれます。
なので、マナーを守り、メンターの時間は絶対に奪わないようにする事が大切です。
2、メンターへの気配りをしっかりする
忙しい時間帯にLINEやメールはしない、電話は必要最低限にする、言われたことはなんでも実行するなど、メンターをリスペクトし、気配りを忘れない事が大切です。
例えば、メンターが主催で開催するイベントやセミナーがある場合、メンターが許す限り全面的にバックアップしましょう。
メンターが困っている時に助けてくれたり、他の人より一生懸命働くことで、メンターには好印象を与える事が出来ますし、頑張っている人は引き上げたいと思うのがメンターの心理です。
とはいえ、メンターに引き上げてもらう為に、メンターに媚びろ、という事ではありません。
メンターをリスペクトするという心が先にあれば、自然とメンターへの心遣いは生まれるものなので、そうした”ちょっとした気遣いが出来るかが大切”、という事です。
3、メンターへの敬意を忘れない
メンターへの敬意は決して忘れてはいけません。
セミナーやイベントなどで、メンターと何度も顔を合わせ、飲み会などでも普通に話ができるようになってくると、ある程度はあなたを気に掛けてくれます。
しかし、ここで調子に乗って、絶対にやってはいけないことがあります。
それは、メンターを友達だと思うことです。
メンターを付けた目的は、理想のメンターから教わりたいことが山程あるからであり、友達になる事ではありません。
しかし、メンターが心を開いた途端に、馴れ馴れしく接する人は結構多く、こうなってしまうと、メンターも色々と教えてあげようとはしません。
もちろん人によっては、慣れ慣れしいぐらいの距離感が好きな方もいますが、そのあたりは臨機応変に対応し、基本的には、メンターへの敬意を示すことは忘れないようにしましょう。
以上がメンターに可愛がられる為の3つのポイントです。
大切な事は、尊敬するメンターに出会えるか
メンターに引き上げて貰う為に、可愛がられる3つのポイントをお伝えしましたが、それ以上に大切な事は尊敬するメンターに出会えるかです。
尊敬するメンターでなければ、メンターへの気配りも気に入られる為だけの行為となってしまい、自分自身を気持ち悪いと思ってしまいます。
周りから見ても、ペコペコしてる人に見えて、気持ち悪いと思われてしまうかもしれません。
なので、メンターに気にいられる為に行動するのではなく、”尊敬できるメンターだからこそ、自然と気配りが出来る”というような関係が理想です。
メンターに引き上げてもらいたいのであれば、最高のメンター(指導者)を見つけてからにするようにしてください。
最高のメンター(指導者)の見つけ方についてはコチラでお教えしていますので、尊敬できるメンターがいない方は、参考にしてください。
それでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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