どうも、ぱっちゃんです。
本日は「夢や目標に批判的なドリームキラーに対処する3つの方法」です。
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何かを始めると必ず批判する人が現れる

「転職する」、「事業を始める」、「夢に向かってやりたい事がある」というと、必ずそれに対して反対したり、批判的な意見を言ってくる方がいます。
こういう人たちのマインドは主に2つ。
- 羨ましい(というか妬ましい)
- 本気で心配している
1、羨ましい(というか妬ましい)パターン
1の場合は、同僚や友人に多いパターンで、”自分ができないことをやろうとしている”あなたが、うらやましくて仕方がないのです。
そのため、できる限り自分の気持ちを安定させるために、あえてネガティブなことを言ってくるパターンです。
決して、夢や目標を批判したいわけじゃなくて、自分自身を守るために、そのような発言をしていると理解していると良いですね。
2,本気で心配している
2は友人や恋人、家族に多いパターンで、本気で心配しているからこそ、先の見えない不安定なことをしようとするあなたを、思いとどまらせようとしているパターンです。
特に旦那さんや、奥さんの場合は自分の生活にも関わってくることなので、一見ギャンブルのようにも思える、起業という目標や夢に、反対する気持ちは分からなくもありません。
ですが、新しい事にリスクや不安はつきものですので、必ず家族からは大なり小なり反対されますが、そこで思いとどまってしまうと、いつまで経っても現状は変わりません。
本気で心配しているという気持ちも理解しつつ、どうしても成し遂げたい目標や夢があるのであれば、その事をしっかり伝え、前に進んでいきましょう。
批判に対する3つの解決方法
こういった批判者に対して、説得できればそれに越したことはありませんが、説得は多くの場合、エネルギーの無駄になることがほとんどです。
なので、無理に説得しようとせず、以下の対処法で乗り切りましょう。
- 気にしない
- しばらく距離を置く
- 結果を出す
この3つが本当に大事ですので、1つずつ説明していきます。
1,気にしない
まず、とにかく気にしない、これが凄く大事です。
批判的な意見は、すべて右耳から入れてそのまま左耳から放出し、聞き流すぐらいがちょうど良いです(笑)
羨ましいとか、妬ましいと感じて、批判しているだけの同僚や、批判してるだけの友人の言葉には何の価値もありません。
根拠のない批判に、耳を傾ける必要はありませんので、聞き流しながらあなたはあなたがやるべき事や、したいことに集中しましょう。
2,しばらく距離を置く
気にしないのにも限界があり、顔を見るたびに批判されたら、さすがに気力が萎えてきます。
批判ばかりでは、腹も立ちますし、怒ってる時間や、そこに時間を使うことや、考えてる時間が無駄なので距離を置くと良いです。
距離を置くと、最初のうちは少し、寂しくなったり、心細くなったりするかもしれませんが、目標や夢があるのであれば、我慢です。
3,結果を出す
批判に対して1番の解決方法は、結果を出すことです。
批判の言葉を気にせず、批判者から距離を置くだけでは、結果を出さないと批判者に「だから言ったのに…」と言われるのがオチです。
批判を気にせず、新しいことを始めた自分が正しいと証明するためには「結果」が必要です。
結果さえ出せば、もうその時点で批判は一切聞こえなくなりますし、結果が出ると、周りの反応もめちゃくちゃ変わってきますので、頑張っていきましょう!
例外:大事な家族とはきちんと話をしましょう
ここまでは、避難に対する対処法をお伝えしましたが、例外がありまして、旦那さんや奥さんといった、生計を共にしている家族への対応の場合は少し事情が変わります。
会社員を止めて起業する、といった大きなことを始めるときや、大きな目標や夢に向かって、何かを犠牲にする必要がある場合は、ちゃんと相談・説得・協力してもらう必要があります。
きちんと説得するか、まずは会社員を続けながら成果を出し、不安を払拭してあげられるようになってください。
例えば、副業でビジネスを始め、ある程度結果を出し、今後独立することで会社員の給料よりもはるかに稼げる、ということが証明できれば批判されなくなりますし、応援される可能性もあります。
パートナーに応援されれば、ビジネスも上手くいきやすくなりますし、協力してもらえるようになれば、精神的にもかなり楽になりますので、一番は協力してもらう事ですね。
実際僕も、今は奥さんにビジネスを手伝ってもらう事もありますが、作業的な助けというよりも、精神的にとても支えられてるなと感じますので、パートナーに応援、協力してもらえるように考えてやっていくのが大事です。
結果を出すために必要な3つの要素
批判の声を止めるために必要なものは結果だとお伝えしましたが、その結果を出すために必要なものは3つです。
- 正しいノウハウ
- 信頼できるメンター(指導者)
- 本人の努力
1つずつ説明していきます。
1,正しいノウハウ
まず、正しいノウハウを習得することが大事です。
独学で地道に正しい道を模索してもいいのですが、それでは時間がかかってしまいます。
正しいノウハウには結果へのルートが書いてありますので、独学で何回も回り道するより、正しいノウハウで最短ルートを通ったほうが効率的です。
2、信頼できるメンター(指導者)
結果に至るまでには様々な悩みや不安に直面しますので、メンター(指導者)の存在が重要です。
ノウハウがあっても、そもそもそのノウハウが合っているのか、本当にやり方は正しいのか、そういった不安を取り除き、道を照らしてくれるのがメンターです。
信頼できるメンターを得ることによって、迷いなく行動できるようになります。
自分ひとりで進む独学は、いずれ正しい道にはたどり着きますが、その前に力尽きてしまったり、時間がかかりすぎるのが難点です。
人によっては何年も道に迷って回り道をすることもあるでしょうし、出来れば迷わず目的地までたどり着きたいですが、そんな時に必要なのがノウハウとメンターです。
「正しいノウハウ」×「良きメンター」が噛み合うことで結果まで迷わず最短ルートで突き進むことができます。
3,本人の努力
そして正しいノウハウとメンターの存在があっても、最終的には自分自身の努力が必要不可欠です。
道順が分かってもそこまで登るのは自分の足です。
会社員であろうと、事業者であろうと、どんな道でも努力は必要で、ましてや誰も助けてくれないビジネスは、自分の努力無しで成功することはありません。
正しいノウハウを学び、メンターに正しい方向性を示してもらったら、最後はしっかりと努力をしましょう。
まとめ
何かを始めるとき、それが大きければ大きいほど周りからの批判の声は多く、大きく聞こえます。
ですが、その批判の声を振り払ってスタートラインに立たないと何も生み出せませんので、批判の声なんて聞かない、そして聞こえないようにすればいいのです。
- 気にしない
- 距離を置く
- 結果を出す
あなたがやることはこれだけですので、「現状維持」を良しとする人たちに惑わされず、自分の信じた道を行きましょう。
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