どうも、ぱっちゃんです。
本日は「行動できない人から、行動できる人へ変わる方法」です。
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行動できない理由はただ一つ「面倒」だと思っているから
頭では行動したいって思っていても、なかなか行動ができない人の根底にあるのが「面倒」という気持ち。
何かを成すのには時間がかかったり、手間がかかったりしてしまうことが、最初から分かっているので行動に移せないのです。
こういう行動に移せない人に共通しているのが「ハードルの上げすぎ」問題です。

ゴール地点や目的を、はるか高く設定してしまっているせいで、そこに至るまでにかかる膨大な手間や面倒、時間が簡単に想像できてしまうのです。
ものすごく面倒であることが分かっていて、それでも行動に移せる人は多くありませんので、まずはこのハードルの設定を下げていくのが大事です。
まずはハードルをできる限り下げてみる
最初は自分が達成できそうな目標を設定し、ハードルを出来るだけ下げましょう。
例えば、飲み物が欲しいとき、近所のコンビニまで行くことを考えると、とても面倒な気持ちになったりしますが、目的地がコンビニではなく、家の冷蔵庫であればどうでしょうか?
コンビニは遠いし、着替えたり面倒だけど、家の冷蔵庫までだったら飲み物をとりにいくのは簡単ですよね?
そんな感じで、目標はできる限り簡単な目標で、簡単に達成できそうな感じで設定してみてください。
低いハードルをいくつも継続する
目標のハードルを低く設定したら、次はそれを継続させることが大事です。
人間という生き物は「何かを始める」ことに対しては大きなエネルギーを使いますが、一度始めてしまえば、その行動を維持するのはそこまで大変じゃありません。
ビジネスであれば、月1万円稼ぐための行動を1つはじめ、それが習慣になり、継続して月1万円稼げるようになったら、次に別の1万円稼ぐための行動を始める。
これを繰り返し、継続させていくうちに、質の良い行動だけが残り、積み重なって、気が付けば月10万、100万のビジネスになっていくのです。
このように、小さなハードルを目標に設定すれば、なら行動に移しやすくなりますし、小さなハードルでも積み重ねれば、大きく成長していく事が出来ますので、行動が出来ないという方は、是非意識してみてください。
まとめ
行動できない人はハードルを高く設定しすぎて、そこに行くまでの手間や時間を想像して一歩が踏み出せない。
- 目標のハードルを下げて、簡単な事をやってみる。
- とりあえず月1万円稼いでみる。
いったん最終的なハードルは忘れて、足元にある時間も手間もかからないこのような「小さなこと」から手を付けてみましょう。
「とにかく何でもいいからやってみる」、そしてやってみたら、「継続してやってみる」これが本当に重要です。
行動出来ない人から、行動出来る人へ変わっていきましょう。
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