どうも、ぱっちゃんです。
今回、「クラウドワークスでお仕事依頼をする方法」についてお教えしていきます。
Contents
クラウドワークスのお仕事依頼方法
それでは、さっそくクラウドワークスでのお仕事依頼方法について解説していきます。
1,新しい仕事を依頼

クラウドワークスのトップページ内の上部のタグの左から2番目の「新しい仕事を依頼」をクリックします。
2,依頼したい仕事のカテゴリを選ぶ

「新しい仕事を依頼」をタップすると上記の画面が表示されますので、ここでは、あなたの依頼したいカテゴリの選択をします。
3,依頼形式を選ぶ

カテゴリを選択したら次に選択する項目として、「プロジェクト形式」or「タスク形式」の2つの選択を求められます。
プロジェクト形式は継続して仕事を依頼する場合に、文字単価で仕事を依頼する場合に選択します。
タスク形式は誰でも作業ができて、一つの作業で完結する依頼の形式です。
4,仕事内容を入力する

プロジェクト形式で人材確保を求めて仕事を依頼していると仮定して、今回はプロジェクト形式を選択した場合のお仕事依頼方法を紹介していきます。
プロジェクト形式でお仕事依頼を進めると、仕事内容の詳細入力が必要になりますが、ジャンルやランサーのレベル、文字数や文字単価、のちのちトラブルにならないためにも確実に明記しておくことが大切です。
※ここでしっかりと求める人材を書いておかないと、自分が想定していた人材が来ないので、仕事を任せる事が難しくなってきます。
また、「依頼タイトル」はインパクトがある文面を考えて付ける事がポイントです。
クラウドワークスを開いてみても分かると思いますが、同職種の仕事は山ほどあり、フリーランサーの方が、全てのページを開いて応募するはずはありません。
だからこそ、「依頼タイトルにインパクト」を与えて、ページを開いてもらうことが最も重要です。
5,予算と支払い方法を決める

仕事内容を明記したら、ランサーの求める金額設定に入ります。
固定報酬制、時間報酬制の選択で出てきますが、まだまだネット外注となると固定報酬制が一般的です。
求める人数は、個々により異なりますので、あなたが求める人数を選択し、仕事に対しての予算は固定することもできますし、ランサーと相談して決めることも可能です。
クラウドワークスを利用する中で予算の目安は確認できますが、万が一予算が低い場合は下記のような文言が表示されます。

この表示が出たら予算の見直しを考える必要があるということ、予算外であれば外注しないほうが良いなど、想定する事が出来ます。
6,期限を決める

クラウドワークスに限らず、募集をかけてからの期限の設定は必要ですが5日ほどで設定すると良いです。。
長々と応募をかけているとランサー目線でみると、何か問題のある依頼なのかと思われてしまいますし、期限を決めないと、ランサーさんも動いてくれない事が多いです。
7,プラスαのアピールも視野に入れる

クラウドワークスには、有料の「注目オプション」というものがあり、プラチナなら+8,000円 (税込 8,640円)。ゴールドなら+6,000円 (税込 6,480円)などのサービスがありますが、基本的には使いません。
また、ランサーのプロフィールから、マッチしていそうな人に自動で「100人一斉告知オプション」なども+6,000円(税込 6,480円)でサービスを受けられますが、こちらも基本的には使いません。
8,依頼完了
あとは、依頼をすれば、クラウドワークス上でお仕事の依頼が始まりますので、これで依頼完了となります。
まとめ
クラウドワークスでお仕事依頼をするのは簡単ですが、大切な事は、求める人材をしっかりと決めて、条件を指定して募集する事です。
こちらの求める人材がぼやけていると、自分が予想しない人材が集まり、外注化に失敗する事になります。
求める人材をしっかりと決めて、募集条件をしっかりと設定してから、募集をかけるようにしていきましょう。
コメントを残す